銀乃月　器と共に ありをり侍りいまそがり

先日、美容院での一コマ。
「この後どちらかに行かれるんですか？」（ブロー時のいつものやりとり）
「はい、今日はちょっと月まで。」
「月ですか？？」（上を指さす）
「にこっ　あの月ですね。」（しっかり乗ってくれました）
ということで、月に行ってきました。
 
この辺りでは割と有名なことですが、月まで3kmという標識があるのです。
（そんなタイトルの小説があった様な・・・）


遠州地方は月にとても近い場所、そして「月」に住めるところなのです。
 
知人が月で古民家を改修してギャラリーにする計画を立てられているので、覗き（応援？冷やかし？？）に行って参りました。
いつギャラリーになるのかは存じませんが、いつか「月」で銀乃“月“の展示会ができたらステキ、とか思いながら見学させていただきました。
なんだか勝手にご縁を感じてしまいます。
「月で展示会します」なんて言ったら「えっ！？」って驚いて興味を持って来ていただけるかしら（ニマっ）。
 
桜が丁度満開で、風にひらひらと散る様がとても美しく、癒やしの時間でした。
なんだか久しぶりに心がゆったりとした気がします。
 
後から来られた方も交えてとても楽しいひとときを過ごし、庭に生えている柑橘をいただいて帰りました。
そしてしっかり（おなかに）いただきました。
 

どんな風に変わっていくのかな～
楽しみ～
そしてオープンしてなくてもまたお邪魔にならない程度に遊びに行きたいな～
　ゆう