こんにちは、ゆうです。
早いもので今年も後もう少しですね。
来年の事を言うと鬼が笑う、と言いますよね。
実は私勘違いしていて「あまりに先の話をするとまだ早いのに馬鹿だな〜」位に思っていました。だから年末に来年の話をするのには当てはまらない言葉だなと。
部分的にある意味あっているのですが、「ことわざ」としての存在/意味を理解していなかったのです。
本来の意味は「将来の事など予測できるわけがないので、今のうちからなんやかや言ってもはじまらない・しようがない」という意味で、分からない未来の事を言うと鬼も「あざ笑う」という事だそうです。
私などやきもきして不安になって、しょっちゅう笑われそうです。
で、ふと思いました。
馬鹿にされるという点を除けば、ある意味「ケセラセラ、なるようになる」精神に通じるのではないでしょうか。
構えすぎるとカチカチになり良いパフォーマンスは発揮できません。
今のご時世、不安な事いろいろとあると思います。でも、気にしすぎると精神的に負のループに入ってしまいます。
真面目な人、純粋な人ほどおちいり易いこのループ。年末の大掃除と共に鬼が笑うような事も掃除してしまいませんか?
あまり構えず、明日は明日の風が吹くから気にしてもしようがないよ、くよくよしなくていいよ。なんくるないさ〜(使い方あってる?また無知をさらす?)。
気楽にいこうよ!